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行かなくては行けない相手の実家への帰省 [年末年始]

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今年も残すところ数日となりました。

私は、年末年始に関係なく仕事です(涙)

家庭を持っている方は、自分の実家に帰省するのは何の気も使うことはありません。

それが、相手の実家に帰省となると少し気が重くなる方いらっしゃると思います。

気が重い.jpg



私もその一人です。

相手の実家へ帰省すると、気を使うのは当然なのですが、毎回気疲れしてしまいます。



結婚相手とは、そもそも他人同士です。

その二人が結婚して、家庭を築くわけです。

結婚相手の親も当然ですが、結婚したからこその関係です。

自分の実家のように、羽を伸ばして安らぐことはできません。



久々に自分の子供が帰省してくれば、親は嬉しいはずです。

話も盛り上がります。

その話が、自分の子供の幼い時の友人の話だったりすると、結婚相手は話に入ることができません。

聞いていても分からない話ですが、聞くしかありません。

私の場合、終始聞いても分からない話をきくこととなるためお酒も楽しく飲むことができません。



それでも結婚相手は、久々に自分の親に会えて、懐かしい話ができて 嬉しい のです。

相手の実家への帰省は、結婚相手のために帰省するしかありません。

気を使いますが、我慢するしかありません。

楽しくお酒を飲むことができないかもしれませんが、結婚相手のためです。

ここは、割り切るしかありません。

結婚相手が喜んでくれるのなら、我慢できるのではないでしょうか。



余談ですが、子供の名前を決める際、結婚相手の親に「孫の名前は私たちが決めたい」との話があり、驚きながらも「初めて授かった子供の名前は、私たち二人で決めさせてください。」と話し合った結果、私と結婚相手の両親との間に亀裂が生じてしまいました。

他人同士が結婚して、結婚相手の親もこれまた他人です。

自分の親との亀裂なら、何とか修復することもできます。

これが、結婚相手の親との亀裂となると、どんなに頑張っても修復は難しいです。

私は、当たり前の話を丁寧に伝えた結果、亀裂が生じたので仕方がないと思っていました。

しかし、結婚相手は、この関係を何とか修復しようと相当悩んでいたそうです。

結婚相手の親との関係は、結婚相手のためにもいい関係を築いた方が絶対にいいですよね。


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