北島三郎がスマスマでSMAPと共演 富岡八幡宮の神輿が出陣 そこで見た北島三郎 [芸能]
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３月の比較的、暖かい陽気の中
祭りはありませんが、東京の深川にある富岡八幡宮に
約２００名の担ぎ手が集結しました。
何故、祭りもないのに集まったかと言うと
SMAPの番組「スマスマ」で、
SMAPと演歌界の大御所、北島三郎さんが共演するための
エキストラとして集まったのです。
芸能人を実際に見ると、
「あの人はこうなんだぁ」「へぇあの人は凄いなぁ」「おかしな人だなぁ」
など感じることがありましたので、北島三郎さんについてご紹介します。
撮影当日、午後１時３０分に、富岡八幡宮に集まりました。
３月だというのに、半股（短パンのような祭り装束）にダボシャツ、半纏、足袋
３月なので、半股は寒いです。
数名決められた祭り装束ではない
長もも（長ズボンのような祭り装束）を着用していました。
約２００名の担ぎ手が集まりましたが、
それぞれ町会単位でグループ分けされています。
厳しくないグループの中に、決めごとを守らず
「寒いから」「恥ずかしいから」などの理由で
長ももを履いてくる者がいたようです。
午後２時３０分、予定時間を３０分程度遅れて送迎バスが到着
バスに乗り、お台場フジテレビに到着
３０分程度の休憩後、撮影スタジオに案内されました。
そこにあったのは、
「これは大丈夫なんですか。」と聞きたくなるような神輿が５基
見た目もおもちゃのような、年代物のような、とにかくすごいんです。
担ぐときに、担ぎ手の肩に乗せる「本棒」や「とんぼ」
神輿を担ぐときに、とても重要なのですが、
これが、しっかりと固定されていないため
ガタガタなんです。
とても担げません。
番組スタッフに、その旨伝えて、
撮影では、使わないことにしました。
富岡八幡宮神輿総代連合会で、用意した２基の神輿を搬入しました。
集まった約２００人が、楽しく担げるかと思ったら
数名の担ぎ手は、担ぐのではなく
ダンス
せっかく担げると思って、エキストラに参加したと思いますが
とても気の毒でした。
到着してから
ダンスの練習や
カメラアングルを気にした神輿位置決め
歌を盛り上げるための声の出し方など
撮影スタジオにある大きな画面モニターに流れる
北島三郎さんの曲「まつり」の歌詞を見ながら
何度も何度も、リハーサルしました。
● 北島三郎
リハーサルすること約４時間
スタッフの「北島三郎さん、入ります。」の案内により
北島三郎さん、到着
テレビで見るまんまでした。
付き添いの方が、何人もいました。
やはり、演歌界の大御所と言った感じです。
感じたことは、お年をめしていることでした。
ステージに上がるために、木製の移動式階段を上り下りするとき
両腕を抱えてもらいながらでないと危ないのか
安全のあためなのか分かりませんが
しっかりと支えられていました。
歩くスピードもゆっくりです。
まつりの曲に合わせて、リハーサルを始めると
マイクを使っていますが、声量が小さいんです。
曲しか聞こえないと言ってもいいほどです。
リハーサルの途中、我々担ぎ手に対して北島三郎さんが
「俺の曲と、ワッショイワッショイの掛け声は、リズムが合わないなぁ。」
この言葉も声量が小さいため、我々に聞こえず
３回ほど、繰り返してもらいました。
紅白卒業も仕方ないことなんだと感じました。
SMAPも入り、２回リハーサルをして、
本番！
北島三郎さんは、プロなんですね。
この時の声量は、違いました。
伸びのある声
こぶしを聞かせて熱唱していました。
偉ぶっていなくて、そして気さく、
いい方でした。
放送日は、４月７日（月）です。
http://blog.livedoor.jp/menzdatumou/archives/1148289.html
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３月の比較的、暖かい陽気の中
祭りはありませんが、東京の深川にある富岡八幡宮に
約２００名の担ぎ手が集結しました。
何故、祭りもないのに集まったかと言うと
SMAPの番組「スマスマ」で、
SMAPと演歌界の大御所、北島三郎さんが共演するための
エキストラとして集まったのです。
芸能人を実際に見ると、
「あの人はこうなんだぁ」「へぇあの人は凄いなぁ」「おかしな人だなぁ」
など感じることがありましたので、北島三郎さんについてご紹介します。
撮影当日、午後１時３０分に、富岡八幡宮に集まりました。
３月だというのに、半股（短パンのような祭り装束）にダボシャツ、半纏、足袋
３月なので、半股は寒いです。
数名決められた祭り装束ではない
長もも（長ズボンのような祭り装束）を着用していました。
約２００名の担ぎ手が集まりましたが、
それぞれ町会単位でグループ分けされています。
厳しくないグループの中に、決めごとを守らず
「寒いから」「恥ずかしいから」などの理由で
長ももを履いてくる者がいたようです。
午後２時３０分、予定時間を３０分程度遅れて送迎バスが到着
バスに乗り、お台場フジテレビに到着
３０分程度の休憩後、撮影スタジオに案内されました。
そこにあったのは、
「これは大丈夫なんですか。」と聞きたくなるような神輿が５基
見た目もおもちゃのような、年代物のような、とにかくすごいんです。
担ぐときに、担ぎ手の肩に乗せる「本棒」や「とんぼ」
神輿を担ぐときに、とても重要なのですが、
これが、しっかりと固定されていないため
ガタガタなんです。
とても担げません。
番組スタッフに、その旨伝えて、
撮影では、使わないことにしました。
富岡八幡宮神輿総代連合会で、用意した２基の神輿を搬入しました。
集まった約２００人が、楽しく担げるかと思ったら
数名の担ぎ手は、担ぐのではなく
ダンス
せっかく担げると思って、エキストラに参加したと思いますが
とても気の毒でした。
到着してから
ダンスの練習や
カメラアングルを気にした神輿位置決め
歌を盛り上げるための声の出し方など
撮影スタジオにある大きな画面モニターに流れる
北島三郎さんの曲「まつり」の歌詞を見ながら
何度も何度も、リハーサルしました。
● 北島三郎
リハーサルすること約４時間
スタッフの「北島三郎さん、入ります。」の案内により
北島三郎さん、到着
テレビで見るまんまでした。
付き添いの方が、何人もいました。
やはり、演歌界の大御所と言った感じです。
感じたことは、お年をめしていることでした。
ステージに上がるために、木製の移動式階段を上り下りするとき
両腕を抱えてもらいながらでないと危ないのか
安全のあためなのか分かりませんが
しっかりと支えられていました。
歩くスピードもゆっくりです。
まつりの曲に合わせて、リハーサルを始めると
マイクを使っていますが、声量が小さいんです。
曲しか聞こえないと言ってもいいほどです。
リハーサルの途中、我々担ぎ手に対して北島三郎さんが
「俺の曲と、ワッショイワッショイの掛け声は、リズムが合わないなぁ。」
この言葉も声量が小さいため、我々に聞こえず
３回ほど、繰り返してもらいました。
紅白卒業も仕方ないことなんだと感じました。
SMAPも入り、２回リハーサルをして、
本番！
北島三郎さんは、プロなんですね。
この時の声量は、違いました。
伸びのある声
こぶしを聞かせて熱唱していました。
偉ぶっていなくて、そして気さく、
いい方でした。
放送日は、４月７日（月）です。
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by scelliogs (2020-06-22 15:06)